
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00005UW2D/
ルドルフ・バルシャイ指揮、ケルン放送交響楽団によるショスタコーヴィチ交響曲全集。全15曲の交響曲が11枚組のディスクに収められ、価格はわずか5-6千円程度。
バルシャイはショスタコーヴィチに作曲を師事したこともあるらしく、交響曲14番の初演も担当しているという人。
全部聴くのは相当大変だが、わずか数千円でショスタコの交響曲が全て手に入るのだから、相当お買い得だ。

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ルドルフ・バルシャイ指揮、ケルン放送交響楽団によるショスタコーヴィチ交響曲全集。全15曲の交響曲が11枚組のディスクに収められ、価格はわずか5-6千円程度。
バルシャイはショスタコーヴィチに作曲を師事したこともあるらしく、交響曲14番の初演も担当しているという人。
全部聴くのは相当大変だが、わずか数千円でショスタコの交響曲が全て手に入るのだから、相当お買い得だ。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00067SUM2/
ロシアの作曲家・ピアニスト、ニコライ・カプースチン(1937-)の自作自演集。2000年に日本でCDが発売されると瞬く間に話題となり、多くのピアニストが演奏し始めた。
その作風は、楽譜に1つ1つの音符をしっかり書き留めるクラシックの作曲の伝統と、ジャズのリズム、メロディー、ハーモニー、そして即興性が融合した魅力的なものとなっている。作曲家ガンサー・シューラーは1950年代に、クラシックを第1の流れ、ジャズを第2の流れとして、両者が融合を目指す音楽を「サード・ストリーム」(第3の流れ)と呼んだが、カプースチンのこのような作風もピアノ独奏曲における「サード・ストリーム」に位置づけられるだろう。この「サード・ストリーム」はクラシック・ジャズ両ジャンルで主流にはならなかったものの、両ジャンルの「いいとこどり」をしたような大変興味深い音楽が生まれたというのは大きな成果だったといえると思う。
さて、《8つの演奏会用エチュード》作品40は、ショパンやリストなどクラシックの作曲家のエチュード(練習曲)と同様、各曲が特定のテクニックを徹底的に鍛え上げる作品となっている。
《スィート・イン・オールド・スタイル》(古風な様式の組曲)作品28は、バッハなどバロック時代の組曲の形式を踏襲し、カプースチンならではのサウンドを盛り込んだ作品。”ジャズ風バロック舞曲”といった感じだ。
その他の作品も演奏効果高いものばかりで、素晴らしい作品集となっている。演奏は作曲者自身によるもので、とにかくうまい。
演奏効果が高く、クラシック音楽にそれほど親しみがない人でも楽しめる1枚だと思う。ピアノを弾く人は楽譜を買って演奏に挑戦してみるのもよい。ただし、演奏はいずれも困難…

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000E1JOU2/
若き巨匠・キーシンと大指揮者・レヴァインの2台ピアノの共演。2台ピアノといっても、シューベルトの連弾作品を、カーネギーホールで2台のピアノを使用して演奏するというちょっとユニークな試みだ。
作品自体は親しみやすく、大ホールで演奏効果をあげるようなものではない。しかし、2台のピアノで演奏していることにより、非常に豊かな響きを実現している。演奏レヴェルは当然最高のものだ。
家庭用作品でも、奏者が最高であれば大ホールのコンサートで十分通用するということだろう。
テンポは全体的にやや速めか。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00198QYNO/
武満徹に大きな影響を与えた作曲家、清瀬保二(1900-81)のピアノ作品がほぼ全部入っている(東北のわらべ唄はCD収録の都合上抜粋)。西洋の作曲家のピアノ作品に比べて演奏効果が高いとはいえないが、ペンタトニック中心の曲の作りはいかにも日本という感じがする。
通常のピアノ演奏会の間にさりげなく演奏されると、ちょうどいいアクセントになりそう。
例によって音質がとてもいい。スタインウェイ・フルコン豊かな響き、そして白寿ホールの自然な響きがマッチして耳に心地よい。有名なピアノ作品に聴き飽きて、更に何か聴いてみたいという人は、一味違うピアノ作品集ということで、買ってみてはいかがだろうか。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0001FAFMM/
20世紀前半のブルースマン、ロバート・ジョンソンの録音が全て収録されている。エリック・クラプトンが影響を受けた伝説のブルースマンということで、買ってみた。
複雑な家庭環境の下で育ち、瞬く間に超人的なギターのテクニックを身につけ、放浪の旅を続け、27歳で他人の女に手を出したことが原因で毒殺されるという、すごい経歴の持ち主だ。
正直、初めて聴いたときはそれほど驚かなかった。録音状態は悪いし、全体的にプロフェッショナルな作品集ではない。しかし、何度も聴いているうちに、この人ならではの味がわかる気がしてきた。心の底からわき上がる魂の声とでもいうのだろうか。今の時代、これよりきれいな音で録音しているアーティストはいくらでもいるが、独特のけだるさ、こころにしみるファルセットなど、これほど強力な音楽は滅多にないと思う。
聴いているうちに、繰り返し聴きたいアルバムの1つになった。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000TLYFAQ/
一昔前の大ピアニスト、リパッティの演奏がいろいろ入っている。昔のピアニストって、今のピアニストに比べて、大らかで表現が豊かなことが結構ある。それがいい。微妙なニュアンスがうまい。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00006K0TY/
「教授」坂本龍一の映画音楽ベストアルバムです。有名な「戦メリ」や「鉄道員」(ぽっぽや)など、色々入っています。映画音楽だけあって、聴きやすく、音楽単独でも十分に楽しめます。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0000030E7/
キース・ジャレットがルー・ハリソンのピアノ協奏曲を演奏している。ピアノの調律は、平均律とは別の調律になっているらしい。いわれてみれば、微妙に普通のピアノとは響きが違うような…キース作品にしては珍しく、マンフレート・アイヒャーが関わっていない。ECMじゃないからね。キース・ジャレットの活動の幅の広さがよくわかる。最近、ソロとトリオしかやっていないが、80-90年代前半にはこんなこともやっていたんだな…
で、このピアノ協奏曲、壮大でいい曲だ。さすが、クラシックと世界中の音律に詳しい人ならではの美しい響きに満ちている。キースも、ソロピアノの音とは違う感じだけど、さすがのテクニック。指揮者は大友直人、オケは新日本フィルハーモニー。
作曲者と演奏者の両方が、ジャンルの壁を越えた活動をしているからこそ生まれた作品だといえる。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00005HH05/
ロックの王者、ディープ・パープルのベスト・アルバム。1枚に代表曲が詰まっている。とりあえずディープ・パープルがほしかったので買ってみた。
直訳ロッカー「王様」の元ネタがたくさん入っていたので、個人的には満足。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0015RWOH4/
ジャズ・ピアニストで、トリオバンド「秀景満」などでも活躍中の村井秀清さんのアルバム。NHKの番組のサントラで、村井さんのピアノ以外にも、ストリングスなど様々な楽器が使われている。アレンジがうまいと思った。サントラだけあって大変聴きやすい。